二宮町 M様邸 屋根・外壁塗装工事

戸建て住宅 外壁塗装 屋根塗装 防水工事 その他
  • after
  • after
  • after
  • after

工事データ

施工箇所 屋根・外壁
工事内容 屋根・外壁塗装工事、ベランダ防水工事、雨樋交換工事
使用塗料/プラン 屋根:超低汚染リファイン500MF-IR、外壁:超低汚染リファイン艶消1000MS-IR
耐用年数 屋根:20~24年、外壁:17~20年
工期 約6週間(塗装以外工事を含んだ為)
カラー 屋根:チョコレートブラウン、外壁:メリーノ

施行中の様子

  • 屋根・高圧洗浄
    塗装前に、屋根や外壁の汚れを高圧洗浄機を使用して洗い流します。
    砂、埃、雨垂れ、苔、藻、カビ等はもちろん、傷んだ古い塗膜を落としてから塗装作業をすることで、塗料がしっかり密着します。
  • 屋根・下塗り
    塗装工事において、下塗り塗料は絶対に必要です。実は、上塗り塗料には接着力がほとんどありません。
    そのまま外壁に塗るとすぐに剥がれてしまいます。
    下塗り塗料は外壁と上塗り塗料を密着させる接着剤のような役割を果たしてくれるので、上塗り塗料の密着性が高まり、早期で剥がれてしまうといった事態を防ぎます。
  • ベランダ防水工事完了
    劣化具合にもよりますが、一般的な防水塗装の工程としては、下塗り塗料(プライマー)を塗布後、
    ウレタン防水塗膜(ウレタン樹脂)を二層以上塗布し、その後上塗りの保護塗装(トップコート)を塗布します。
    ベランダ床にひび割れが現れている場合は、放置していると、雨漏りや他のトラブルを引き起こしかねないので早めに工事を依頼しましょう。
  • 基礎コンクリート・上塗り
    基礎コンクリートは、塗装を実施しなければならないかというと、必要ない場合もありますが、基本的には推奨しています。
    コンクリートは雨水を吸収することで、吸収→乾燥の際に膨張と収縮を繰り返し、経年でひび割れが発生してきます。
    また、コンクリートはアルカリ性になり、排気ガスなどの二酸化炭素や雨といった酸性のものに触れることによって次第に中性化が進んでいきます。中性が進行するとコンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートのひび割れや剥落につながり、爆裂してしまいます。
    このような中性化や爆裂を予防するために塗装を行うことを提案しています。

一戸建て住宅の外壁を塗装する空創工房のスタッフ

AREA施工エリア

サービスの品質を確保するため、施工エリアを下記のエリアに限定させていただいております。
※ご紹介をいただいた場合を除きます。

二宮町、大磯町、平塚市