スタッフブログ
staffblog

カテゴリなし 2024.07.05

二宮町・大磯町の皆様へ 夏の暑さをしのぐ!内窓設置のすすめ

こんにちは!空創工房リ・メイクハウス(株)です。
梅雨はどこへいった?いきなり夏が来た!という感じで、連日の猛暑で外は息苦しいくらいの暑さですね。室内もエアコンが欠かせなくなりました。
頭をよぎるのは電気代…でもこの暑さでエアコンを使わないのは無理です。少しでも節電して節約したい!

そんなときは内窓を取り付ける「内窓リフォーム」を検討してみてはいかがでしょうか。内窓リフォームには、費用対効果抜群のメリットがたくさんあります。

①冷暖房効率UP
外窓と内窓の間の空気層で熱が伝わりにくくなります。さらに、樹脂フレームと複層ガラスにすることで断熱効果を高め、冷暖房費(光熱費)の削減も期待できます。
➁結露の軽減
空気が急に冷やされて発生する結露も、窓の断熱化で軽減することができます。結露によるカビやダニの発生も防ぎます。
③防音対策
窓は音の出入り口です。窓を対策するだけで効果があります。窓を二重にすることで気密性がアップし、同時に音漏れを軽減できます。
④防犯効果
窓を二重にすることで、抑止効果があり、泥棒の侵入をためらわせます。さらに内窓のガラスには防犯・防災に配慮したものも選ぶことができます。
⑤省エネ効果

内窓設置によって断熱性が高まると冷暖房の効率が上がって、最小限のエネルギーで温度調節ができ、それをキープできます。
⑥UVカット

内窓へ入れるガラスの種類によっては、紫外線もある程度ブロックできます。断熱・遮熱性能が高いLOW-E複層ガラスは、仕様によって太陽光に含まれる紫外線を70%もカットできるのです。

また、内窓リフォームの費用は、使用する窓ガラスの断熱性能によって変わります。主な窓ガラスは断熱性の高い順から「Low-E複層ガラス・一般複層ガラス・単板ガラス」の3種類です。

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスとは、2枚のガラスの間に「Low-E膜」という特殊金属膜を設けた窓ガラスです。Low-E膜には熱を吸収・反射する特性があり、一般複層ガラスより断熱性が高くなります。冬場の断熱性を重視した「断熱タイプ(日射取得型)」と、夏場の遮熱性を重視した「遮熱タイプ(日射遮蔽型)」があるので、お部屋ごとのお悩みに合わせて選びましょう。

また通常のLow-E複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気が入っていますが、ここに「アルゴンガス」を封入することで断熱性をさらに高めたものもあります。寒さや暑さをしっかり改善したい方、寒い地域にお住まいの方などにおすすめです。

一般複層ガラス

一般複層ガラスとは、2枚のガラスを重ねて、その間に空気層を設けたガラスです。1枚のガラスからなる単板ガラスと比べて断熱性が高く、ガラスの冷えや結露を防ぐことができます。

単板ガラス

単板ガラスとは、昔からよく使われている1枚ガラスのことです。低コストなのがメリットですが、断熱性能が十分にあるとはいえません。暑さや寒さ対策をしたいなら、Low-E複層ガラスや一般複層ガラスを選ぶのがおすすめです。

窓は、住宅において最も熱の出入りがある場所です。その為、内窓の設置は断熱効果を高めるために有効とされています。但し、窓が複数ある部屋の1ヶ所だけしか設置していなかったり、DIYで施工した場合等、適正に設置がされていないと、さほど効果を感じられないという場合もありますのできちんと実績のある業者に頼むことをお勧めします。内窓リフォームは、1窓あたり約1時間と比較的短時間で終わるのも大きな魅力です。今ある窓を撤去しないため、外壁や柱に手を加えるような大掛かりな工事も必要ありません。
そして内窓設置は省エネにつながるため、国や自治体の補助金が使える場合もあります。ぜひ内窓を設置してこの夏を乗り切りましょう!

〒259-0123
神奈川県中郡二宮町二宮1276(元町郵便局前)
TEL:0463-79-9633
MAIL:info@kk-remake.com
LINE公式アカウント・インスタグラムもございます。
「空創工房リ・メイクハウス株式会社」で検索!🔎
※日・祝日定休日

CATEGORY

カテゴリ

ARCHIVE

アーカイブ

一戸建て住宅の外壁を塗装する空創工房のスタッフ

AREA施工エリア

サービスの品質を確保するため、施工エリアを下記のエリアに限定させていただいております。
※ご紹介をいただいた場合を除きます。

二宮町、大磯町、平塚市