現場ブログ 2025.10.28
こんにちは!
空創工房リ・メイクハウス株式会社の星です。
早くも10月の末…
少し前まで暑かったですが、やっと寒さを感じる季節になりました。
さて、皆さまは「外壁塗装」と聞いて、どう思われますか?
印象はどのような感じでしょうか。
中には「塗り替え」という表現をされる方もいらっしゃいます。
確かにペンキを建物に塗り、既存とは色を変える「塗り替え」は間違ってはいません。
でも色を変えて、綺麗に見せることは、誰でもできること。
それにプラス建物や部材・素材に適した下塗り塗料や上塗り塗料の選定、塗料会社で定められた塗料ごとに異なる塗布量の厳守、季節や天候・温度などで微妙に異なる乾燥時間、などなど。
プロの塗装職人さんには部材や材料などで使用する道具や塗料を使いこなす器用さや、規定された塗膜の厚さで均一に塗布していく正確さ、予期せぬ急な雨天や風向きなどで施主様はもちろんご近所様への配慮や対応、スケジュールの変更などの臨機応変さや「先」を読む力などが必要となってきます。
それらを実施した上で建物を塗装し、紫外線や風雨から塗膜が建物を守ることができ、安心してお住まいいただける「家」になるのだと思います。
では外壁塗装が「塗り替え」と言われる所以は、やはり外壁の色を既存の色とは変えて「塗り替え」るからだと思います。
弊社のお客様でも外壁や付帯部の「色」を変えることを楽しみにしてくださる方が大多数です。
その中でも外壁塗装工事をすることで、お客様とコミュニケーションをとって綿密なお打ち合わせをさせていただく事に力を入れているのは…
もちろんご希望の色やイメージなどを施主様から伺うことが第一となり、迷われている場合はイメージやご希望に沿うような「色」のご提案をさせていただくことがあります。
弊社では、お客様の建物で色のシュミレーションが可能となります。
下画像は例となります。

↑こちらの配色と…

↑こちらの配色…
同じ色を使用しても、色の面積や場所によって大きく印象が異なります。

↑同じブルー系でもこちらと…

↑こちら…、配色を変え、付帯部はダークな色に替えました。
見比べると印象がかなり違いますよね!
塗装する面積や方角によって、同じ色なのに見え方が変わってきます。

ちなみにこちらは↑ピンクにグレーが混ざったようなクラシックローズと言う色で、付帯部は赤茶系にしました。

こちらは↑オールドローズと言う色で、クラシックローズよりベイジュに近い色となります。
付帯部はそのまま赤茶系です。

こちらは↑外壁の色はそのままオールドローズを使用し、付帯部の色を明るくしました。
印象に大きな変化が出ました。

こちらは↑ダークな色にしました。
クールな印象となります。
ダークグレー系やダーブルー系が新築などでも多く提案されているように感じます。
ここからは↓所謂くすみカラーとなります。





少しグレーがかったくすみのある色が流行っているようです。
外壁塗装は決して安くないお買い物だと認識しております。
塗り替えてしまえば10年~20年(塗料によって耐用年数は様々です)はその外壁の「色」と付き合っていくことを考慮し、弊社ではプロの職人さんに塗料の性能を十分に発揮できる作業を施してもらい、長く安心してお住まいいただける「外壁塗装工事」をさせていただきます。
中郡大磯町・二宮町・平塚市の外壁塗装・長寿命メンテナンス工事専門店
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