スタッフブログ
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日々のこと 2021.05.21

雨の日の外装塗装

こんにちは!
二宮町にあります、空創工房リ・メイクハウス株式会社 お客様サポートの星です。

早いもので、6月に入れば一年の半分が過ぎようとしています。
そしてじめじめした湿気の季節・・・
梅雨に入ってしまいますね。

私ども空創工房リ・メイクハウス株式会社は二宮町、大磯町、平塚市を中心に
外壁・屋根の塗装工事と内装リフォームをさせてもらっています。

最も塗装に適した気温は20℃、湿度65%と言われています。
一般的には春や秋が過ごしやすいように、塗装にとっても良好な時期で滞りなく施工できますが、もちろんそれ以外の時期でも塗装は可能です!

外壁塗装は基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回の塗装を行い、全ての工程にて完全に乾燥させて硬化させます。
そうしないと塗料本来の性能が発揮されません。
特にこれからの梅雨時期、雨が降ると水滴と湿度で塗膜が乾ききる前に雨がついて色ムラや塗膜剥離・ひび割れなどの不都合が生じてしまうので、塗装技術や見極める目が必要になります。

梅雨時期の外装工事は、天気予報や雨雲レーダーをマメにチェックしながら、塗装のスケジュールを調整していきます。
それでも施工中、突然の雨に見舞われた場合は、即作業を中止します。
数日雨降りが続く場合は、塗装以外の作業(高圧洗浄・養生作業・内装工事・その他掃除や片付け)または会社内で勉強会など、やるべきことはたくさんあります。
ちなみにですが…、先日も朝から雨予報だった施工現場では、お客様と一緒にご自宅周りの木の剪定やお庭の掃除をさせてもらいました。

塗装に適した時期は春(3~5月)と秋(9~11月)とお伝えしましたが、湿度の高い梅雨時期でもメリット・デメリットお踏まえた上で塗装はできます。

メリットとしては、やはり上記にもありますが、色々な不都合が生じてしまうことをお客様自身ご存じの方が多く人気がないため、比較的工事が落ち着き、棟数が重ならないのでいつも以上に慎重かつ丁寧な作業ができます。

ちなみに、私ども空創工房リ・メイクハウスでは外壁塗装の日程は雨などの悪天候も踏まえた上で日程表を作成しております。
雨天順延などで追加料金が発生することはありませんので、ご安心ください。

ただ、我が社ではありがたいことに、まだ肌寒い時期にご契約を頂戴したお客様に、梅雨時の施工予定になってしまうことをお伝えしても「それでも良い」と言ってくださる方が多くいらっしゃって、6月の外壁・屋根の塗装工事も満員御礼となっております。

本当にありがたい限りです。

逆に私どもの心配までしてくださいます。
「雨に降られたら濡れて風邪引いちゃう」や「湿度や暑さは体調を崩しやすくて大変だろう」など…
体調の心配をしてくださるお客様が多くいらっしゃって、大変感謝しております。

そんな心優しいお客様のために私どもが出来ることは、一生懸命心を込めて作業に当たり、大事にされているお家の不具合や不安感を解消し、施工後はより一層の美観を保ちながら、長く安心してお住まい頂けるように、お手伝いさせていただくことしかできません。

これから本格的な梅雨入り、そして猛暑を迎え、台風シーズンにも入ります。

外壁や屋根にとっても過酷な季節を迎えます。

屋根の点検はお済みですか?
外壁に目立つひび割れはありませんか?

どうかこの機会にご自宅の雨漏れチェックもお忘れなく!


外壁・屋根の塗装や修理、キッチンやトイレ、洗面所などの水廻りや壁紙、床材の内装リフォームなど、何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください!

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