日々のこと 2024.02.05
こんにちは。
空創工房リ・メイクハウス株式会社の星です。
今日は火災保険と屋根塗装の関係性をお話します。
そもそも火災保険とは…?
住まいである建物と、その建物の中にある家財の損害を補償するための保険となります。
火災保険の加入者の割合は82%。
水害保証有は66%。
地震保証有は49%となります。
備えあれば憂いなし、ですね!
建物火災はもちろん、落雷被害・爆発被害も保証してくれますし、保険の種類にもよりますが、風災・雪災・水災・盗難による損害も補償してくれます。
※ご加入されている保証内容をご確認ください。
火災保険が適用される身近な例は…
〇宿泊先が火事になり、持ち物全てダメになってしまった。
〇家電がショートして家中煤だらけになった。
〇雪の重みで屋根が壊れた。
〇台風で窓ガラスが割れた。
〇ボールが飛んできて窓ガラスが割れた。
〇ボールが飛んできて自宅のシャッターが壊れた。
〇子供がテレビのコードを引っ張ってしまい、倒して壊した。
〇掃除機でドアを壊してしまった。
〇ゴルフ中、クラブが木に当たり折れた。
〇カメラを床に落として壊した。
〇自宅に置いてあった自転車が盗まれた。
〇自宅に泥棒が入り盗まれた。
〇子供同士のケンカで相手を傷つけてしまった。
〇スポーツで相手をケガさせてしまった。
加入条件・内容によりますが、火災だけではなく色々なことを保証してくれるのです。
珍しい例では…
〇トイレが詰まって水が溢れた。
トイレ便器・壁紙・床材などを交換することが出来ました。
〇自宅のカギを失くしてしまった。
カギの交換をしました。
このように一見火災や災害と関係なくても補償してくれる保険もあるようです。
火災保険の手続き方法はとても簡単で…
手続きはいたって簡単です。
ご加入している保険会社へお電話していただくと書類またはメールが届き、それに従って書類を揃え、記入し提出するだけです。
ただ、保険が適用となるかどうかは保険会社の判断になってしまうので、些細な事柄でも故意ではない不測の事態に見舞わってしまった場合は、保険会社さんへご相談ください。
弊社が保険申請の際、ご相談・取り扱わせていただく事が多い内容は…
やはり屋根もしくは外壁の破損です。
竜巻で屋根瓦が飛んでしまった。
台風の時に近所の物置が飛んできて外壁に当たって傷がついた。
このような場合は、ご依頼されたお客様がご加入されている保険会社さんへ連絡をし、何が必要かをご確認いただき、必要であれば私どもがその被害にあった個所を撮影し、報告書と一緒に保険会社さんへ提出する書類一式をご用意させていただきます。
ただ、明らかに劣化とみなすものは保険補償範囲外となりますので、そこは常識の範囲内で申請されて良いと思います。
春がくれば強風や豪雨が多い時期となります。
春が過ぎれば夏になり、台風シーズンとなります。
悪天候後や台風後は悪徳な訪問営業も多くなるので、絶対に敷地内には入れず、一先ず帰ってもらい、心配でしたら信頼できる業者さんや地元でお店を構える業者さんに相談してみてください。
その他、些細なことでも結構です。
住まいのことでしたら、どんなことでもご相談ください。
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