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カテゴリなし 2016.04.04

屋根、外壁塗装の工程。徹底解析!!④

こんにちは!今回は養生の次の工程、壁の下塗りについて解析していきます。 DSC_1708[1] 下塗りにはひとつだけではなく複数の効果があります!! 1、下地(既存の壁)と新規に塗る塗料との密着性を高める効果があります。下塗りを入れずに塗装をすると密着不足により早くて数週間で塗膜が浮いてきたり、剥がれてしまいます。 2、下地調整効果もあります。細かいクラックや吸い込みムラをとめます。 3、塗装の仕上がりを美観にします。2であげている吸い込みムラなどをとめることにより上塗り剤が壁に染み込まずに表面にきちんと塗料が残るため壁全体を均一に塗装することができます。 下塗り塗料は、既存の壁の材質や壁の劣化状況により適正なものを選ぶ必要があります。しっかりした下塗り選びをする事が塗膜性能の発揮につながります。   ~平塚・大礒・二宮の外壁塗装、外装リフォームなら                     空創工房リ・メイクハウスへ~ 地域品質NO.1を目指します!! 工事部長 河原 和幸

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