大磯町 I様邸 屋根・外壁塗装工事

戸建て住宅 外壁塗装 屋根塗装 防水工事
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工事データ

施工箇所 屋根・外壁
工事内容 屋根・外壁塗装工事・ベランダ防水工事
使用塗料/プラン 屋根:スーパーシャネツサーモSi、外壁:超低汚染リファイン弾性MS
耐用年数 屋根13~16年、外壁:17~20年
工期 4週間
カラー 屋根:ミッドナイトブルー、外壁:リバーガム(モルタル外壁部分)、ニンバス(木目外壁部分)、クールホワイト(破風部分)

施行中の様子

  • 施工前の外壁洗浄作業の様子
    施工前の外壁洗浄の様子です。
    高圧洗浄機を使用して付着した汚れを落とします。塗りムラや、塗料がうまく付着しないことを防ぐためです。
  • 外壁 下塗り作業の様子
    下塗り作業は、塗装工事で最初に壁や屋根に塗る工程のことです。仕上げに塗る塗料の色とは異なり、乳白色や透明の色をしています。下塗り材は、外壁と上塗り塗料を密着させる、接着剤のような役割を果たすことで、上塗り塗料の密着性が高まり、早期で剝がれてしまうといった事態を防ぎます。
  • 外壁 中塗り作業の様子
    下塗り作業の後、上塗り前の工程の事を「中塗り」と言います。
    戸建ての外壁塗装の場合、一般的に中塗りと上塗りは“同じ塗料”を使用します。外壁塗装を美しく仕上げるためには、中塗りが絶対必要です。中塗りの段階で凹凸のない平らで滑らかな下地をつくっておくことで、上塗りがムラなくきれいに仕上がります。今回使用した塗料は「超低汚染リファイン弾性MS-IR」ですが、現在日本の外壁材でシェアNo.1(約70%)を誇る「窯業系サイディング」に塗装する場合の相性がとても良いです。サイディング壁は、サイディングボードを外壁下地に貼り付ける工法で施工するのが特徴で、「目地」と言われる隙間にシーリング材を充填しています。このシーリング材がゴムのような弾力のある材質の為、引っ張るとゴムのように伸びる柔らかな塗膜となる「弾性」塗料を上塗りすると、下地にヒビが生じても、ヒビに追随して表面化を防ぐ機能があるため、ヒビからの雨水の侵入を防ぐことができます。
  • 外壁 上塗り作業の様子
    上塗りは、外壁塗装の最終工程です。平たく言えば、人目に触れる部分=上塗りということです。
    中塗りと上塗りでは同じ塗料を使用しますが、多くの塗料製品が、中塗り+上塗りと塗り重ねることで性能を発揮する設計となっています。
  • 屋根 中塗り作業の様子
    お客様が選んだ色で塗っていきます。
    端やスリットになっている部分は刷毛で先に塗り、後から広い面をローラーで仕上げていきます。
    記載されている希釈率を守って、塗料の性能がしっかり発揮されるように塗っていきます。
  • 破風 下塗り作業の様子
    破風板は、屋根・外壁と同様に雨風などの影響を強く受ける場所です。そのため、屋根や外壁よりも早く劣化する場合もあるので、塗装しないなどの判断は避けた方がよいでしょう。こちらも屋根・外壁塗装の際に併せて塗装することをオススメします。
  • シャッターボックス 上塗り作業の様子
    外壁や屋根と同じく、シャッターも経年劣化していきます。時間の経過とともにサビや色褪せ、塗膜の剥がれなどの劣化症状が気になってくるでしょう。屋根や外壁塗装の際に、併せて業者に依頼するのがオススメです。
  • ベランダ ウレタン防水作業の様子
    ウレタン防水とは、安価で耐久性が高く、どんな形状の場所でも使用できるなどのメリットが多いことから多く採用されている防水工事です。液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることで防水層を形成し、雨水の侵入を防ぎます。5.6年ごとにトップコートを再塗装することで、15年程度、防水効果を保持できます。

一戸建て住宅の外壁を塗装する空創工房のスタッフ

AREA施工エリア

サービスの品質を確保するため、施工エリアを下記のエリアに限定させていただいております。
※ご紹介をいただいた場合を除きます。

二宮町、大磯町、平塚市